長野から~
ディズニー家族旅行⑧
4泊5日最終章

長女の写真が「信州総文祭」に選ばれ、
表彰されることになった2018年。
そして季節はまた夏・・・

このチャンスを逃すと長野県に行く
機会もないだろうと、家族で共に参加。

そしてもれなく「ディズニーリゾート」も
入れ込んだ。
そして我が家のディズニー旅行も
そろそろ終わりを迎えつつある予感。

目次

安曇野から松本を行ったり来たり

引率の先生と隣の席に座る飛行機は
良いとして、先生の歩く速さが
半端ないのは、長身ゆえの足の長さ
だろうか。

そんなことを思いながらも、
後れを取るまいと必死に先生に
食らいつく家族4人。

先生手配のホテルはボロかったけど、
ごはんがとてもおいしかった記憶あり。

合宿所のような感じで3日間、
住んでる地元と変わらぬ山々の景観を
見ながらの3泊食事つきは主婦にとっては
すこぶる楽しかった。

長女が先生と行動している間の2日間は、
安曇野には特に何もなかったので、
松本へ観光に行くことにした。

本当は長野市に向かいたかったけど、
東京へ出るのと変わらない所要時間に驚き、
安曇野と松本を行き来して過ごした。

国宝松本城

松本城

お城巡りとか全く興味がない私でも、
松本城は素晴らしいといえる。

国宝であり、最古の五重六階の木造り天守。
土足禁止で、靴を持って
結構な段差の階段を上っていく。

これは、お年寄りには無理だな。
私もギリギリというところ。

最初で最後の貴重な体験となった。

四柱神社パワースポット

夫と次女と3人、松本をうろうろ、
そばは食べずに、レトロな街並みを歩き、
かき氷食べたり、ハンバーガー食べたり
して過ごす中、「四柱神社」へ。

全ての願いが叶うと言われる
神様がおられるようで、
特に縁結びにご利益があるそう。

最強のパワースポットと呼ばれるのは、
徳の高い神様が4人も集まっているから。

早速あやかりたいとお守りを購入した。
素敵な人と巡り合えますように・・・

あずさ二号でディズニーシーへ

今回の旅行で一番あせったのが、
表彰式に参加していた長女と合流する
列車が遅れて、乗り継ぎ時間が
二分ほどしかなく、ギリギリで先生から
長女を引き継いだ時。

この時も先生の長い足は活躍し、
どうにか間に合ったけど、
夫は、あまりに姿を見せない長女を
迎えにホームで待機。

私も次女のそばを離れ、車掌さんに
長女が乗り込む予定の旨を
伝えるべきか、右往左往。

次女は一人席に残され、このまま
新宿まで一人で行った時の対応を
妄想していたらしい。

結局、先生とはろくに挨拶もせず
お別れとなり、

4人揃ったときの安堵感が今でも
記憶に残る。

やっとお楽しみのディズニーへGO。

家族4人

夕方からディズニーシー

今回泊まったラジェントホテルから、
シーまでのバスもあったけど、
少しでも早くインパークしたいので、
初めてタクシーを利用した。

①マジックランプシアター
②ジャスミンのフライングカーペット
③アクアトピア
④ニモ

結局18時からの入園だったので、
並ばずに乗れるアトラクション4つのみ。

かろうじてまだ明るく、急いで写真撮影。

夕食は食べる時間を逃し、
スモークレッグやチュロス、
ポッピコーンだったけれど
なぜかとても充実していた。

真夏だけど、夜は風もあり過ごしやすかった。

ラジェントホテルは寝るだけだからと
初めて宿泊したけど、朝食のお弁当と
飲み物付きの低価格でかなり良かった。

最終日ディズニーランド

姉妹

今回は15分前に入園できないので
早めに並ぶつもりが結構な列。

①ビッグサンダーマウンテン
②スプラッシュマウンテン
③フィルハ―マジック
④スペースマウンテン
⑤ホーンテッドマンション

でアトラクション終了。
連日の疲れと昼間はやはり猛暑で、
早々に退園した。

長野~ディズニー旅行費

長野旅費       264,021円
配送代         9,665円
ラジェントホテル     21,594円
食事代 30,000円
アフター6パスポート   16,800円
1DAYパスポート    27,600円
リムジンバス       3,320円
お土産         30,000円
自分買い        10,000円
タクシー代等       7,000円
長女の旅費は別途

総額420,000円

まとめ

今回の旅行は、長野に3泊、
ディズニーで一泊の4泊5日。
長女の旅費が浮いたけど、
それでいつもと変わらない金額。

子供の成長と共に旅行のプランも変化する。
私がビデオカメラを片手に
撮影することもなくなり、
代わりに子供たちがスマホで撮影する。

次に揃って旅行できるのはいつだろう。

どうして、ディズニーにこだわったのか?

どうして家族でなければ
満たされないのか?
その理由が分かるのは私だけ。

いつまでも夢の国にいることは
できないと分かっている。
もう十分に楽しんだから、
現実をきちんと歩いていけるかな。

これからしばらくディズニー旅行は
おしまい。
これから自然と経済的にも、コロナ的にも
遠のくことになる。   終

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この記事を書いた人

扶養サレ妻の歩く日常を綴ります

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