もともとお洒落カフェが好き。
いつもより少しお洒落して・・・
いつもより少し緊張感がある感じ。
古民家風やアンティークな感じだとより一層テンションが上がる。
コロナ禍で外出しなくなり、カフェからも遠のいた。今回はせっかく沖縄に来たので、行きたいカフェに足を運んだ。
青い海が見れるカフェが希望だったけど、あいにくの天気で景色は期待できない。
せめて青い空を瞬間でも期待しながら、全く興味がない夫を運転手にして出発した。
根本きこさんの
「波羅蜜(ぱらみつ)」
フードコーディネーターのきこさんが沖縄にカフェをOPENさせていると聞いた。
ミーハーな私はこれはぜひ行ってみたいと定休日を確認し、早目に出かけた。
住宅が立ち並ぶその一角にそれっぽい建物と人が・・・
すでにOPEN待ちのお客さんや予約のお客さんで店内はいっぱいになった。
満席ギリギリで角に席を作ってもらい案内されたその場所は、外観と同じく内装もおしゃれで素敵な空間だった。
どのカットも映えるので写真をバシバシ撮りたかったけど、大人なのでおとなしく席に着いた。
先着のランチプレートを頂き、きこさんがいないかと挙動不審になっていたが、きこさんはお料理を作っているから出てくるはずもない。
アジアンチックなカレーと地元野菜のプレートを美味しく頂いた。
夫は他国籍的な食べ物は無理だということで選んだイチゴのショートケーキが気に入ったよう。
私は次回いつ来れるか分からないけど、夫は気持ち次第でいつでも来れることをうらやましく思う。
入り口付近にあった黒糖のシフォンケーキをずっと狙っていて、無事takeout出来た。
根本きこさんは、忙しくなったタイミングでお料理を運び店内に現れた。
写真を撮りたかった。ホントは何気ない振りをして一枚撮ったのだけど、常連であろう目の前にいた子供と目があい辞めたのだった。
また来たいと思わせる素敵なカフェの記憶となりました。ありがとうございました。
森の中のcafe「ハコニワ」
「おきなわ・カフェ」で検索すると結構な確率で上位に出てくるので候補に挙がった「ハコニワ」さん。
多分あれだよね?という感じでポツンと森の中に存在する。
建物は古民家の私好み。行列だったら嫌だなと早目に到着したがその日は一番乗り。
そこはまるで森の中で、空気が澄んでいて思わず大きく深呼吸。
ちなみに夫は「ハブが出そう」と車内待機。
いや、あなたの実家も蛇出るくらいの田舎ですよ。雰囲気も似ているしね。
しばらく待ち、一番に乗り込んだ古民家「ハコニワ」さん。靴をアンティークな下駄箱へ入れ、レトロ大好きな私は店内キョロキョロ・・・席まで進まない。
かわいい陶器も販売されていたけれど金額的に我慢。代わりに購入したものは陶器が模様になった可愛い手ぬぐい。
実はオンラインショッピングで陶器や手ぬぐいも購入できるようだ。
素敵な器はSOLOOUTが多いので人気なのかな。
私はランチプレートを、夫はトーストにアイスが乗ったものを頂きました。
素敵な器に身体に優しい食材が並んでいた。ハコニワの景色と同じだな。
何時間もここにいたいと思わせる空間。
デザートとコーヒーも付いて大変満足しました。ごちそうさま。
しまドーナッツ2号店「CAiN]
島豆腐のおからと豆乳を使った素朴な焼きドーナッツ。超好みのドーナッツは近くで買える1号店もあったけど、そう遠くでもなかったので2号店である「CAiN]というカフェに向った。
ちょうど晴れ間が見えた頃で海外のような店構えが目を引く。
カジュアルなお洒落カフェという感じのその店は、雑貨も多数置いてあり興味のあるものばかり。
もちろんパフェにドーナッツが入っているスタイルのものは初めての体験。
アイスにドーナッツなのに軽く食べれてしまう。美味しいっっ
この店には雑貨も多数置いてあり興味の引くものばかりだったが、購入したのは「島かいしゃ」さん制作の羊毛作品。
どれも可愛くて、ここでの作品に興味がわき、その後本店まで行ってしまった。
お持ち帰りのドーナッツも忘れずに購入し存分に「しまドーナッツ」を味わった。
リピート確定。
沖縄タルトの王道「オハコルテ」
タルトと言えばオハコルテ」と耳にして画像で見る水色のパッケージのクッキーも魅力的。
店舗はたくさんあるようで那覇空港にもあるようだ。帰りの日程と合わないので、前日に長距離を夫に運転してもらい、本店まで出かけた。
店内に4つほどテーブルはあるが、タイミングが合わないと車内で食べることになる。
一度断られたけど、お土産を選んでいる間に運よく店内でタルトを食べることができた。
お土産のクッキーはタルトと同じ味。見てるだけで幸せになる「オハコルテ」のお菓子はまた食べたいものの一つ。
お洒落女子へのお土産にピッタリ。
まとめ
沖縄にはたくさんのCAFEがあって今回は住居の都合上、北部を中心に行ってみた。
定休日がそれぞれにあるので確認してカフェ巡りをしないと悲しい事になる。
位置する場所も森の中や住宅地内だったりするので間違いなく車は必要。
今回はゆっくり、まったりするわけではなく、「行けたね、食べれたね、次」みたいな感じだった。
それでも久しぶりのCAFE巡りで、あまり食べたいものもない夫を引き連れていた割には充実していた。
結婚する前のデートがこんな感じだったのかもしれない。
懐かしさを感じることができたCAFE巡りになったけど、次回はやはり子供と行きたいと思ってしまった。ごめんなさい。
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