ディズニー家族旅行⑦
ハロウィン仮装なし

今回7回目の家族ディズニーにして、
初めての「ハロウィン」の季節に
インパークすることに。

ミーハーな私は仮装したい派。
目立つのが嫌いな他3人は
仮装なんてもってのほか。

仮装する年齢でもないので妄想のみ。
オレンジ色に染まる
ハロウィンのパークは素敵すぎる。

7年前、おんぶされていた次女は、
中学生となり、秋休みを利用しての
2泊3日。

スーパー早割で飛行機を予約
10万円なり。

暫く安心して放置状態。

そして問題発生。

高校生の長女の中間テストと重なり、
泣く泣く日程変更で飛行機も取り直し。

キャンセル料金53,000円

新たな飛行機代金は13万円。

どうにか取り戻そうと、

  • パートの仕事頑張る
  • 新聞やめる
  • 子供のやらない教材を解約
  • ヤフオクで小銭稼ぎ

ようやく、私の心は落ち着いた。

目次

1日目 武蔵小山→渋谷→東京駅

女子高生の長女がTVで見たとかで、
どうしても行きたいというので、

「武蔵小山」にある
ビッグパフェを食べに行く。

いつもなら、羽田空港からリムジンバスで
舞浜まで行くだけ。

今回は慣れない地下鉄に
右往左往しながら、目的地に着く。

予想通り、どこでも食べれそうな
お味の大きいだけのパフェ。

それども長女は満足して、
さらに調子よく渋谷で2万円の
コンバースを購入していた。

さらに、美味しいと行列ができる
「カップケーキ」を食べてみたけど、
普通だった。

都会の街並みは楽しかったけど、
人込みに慣れないし、歩き疲れて
今すぐホテルで休みたい。

取り敢えず途中の東京駅で夕食。
食べたいものが合わず、
成長した姉妹2人と夫婦別の場所で
食事をして集合という初めてのパターン。

こんな日が来るとは・・・と
私ははこの状況に驚いていた。

ホテルに着いた時にはもう
クタクタだった。
明日からが本番だというのに・・・

2日目 ディズニーシー

「ホテルオークラ」は
オフィシャルホテルなので、
荷物をミラコスタへ移送してくれる。

身軽に、シーへ向かうことができた。
ハッピーエントリーでインパークし、

①トイマニ
②二モ
③タワテラ
④アクアトピア
⑤レイジングスプリッツ
⑥セントオブジアース
⑦シンドバッド


にライドすることができた。

「レジングスプリッツ」は、初めて
シーへ来たときに「シングルライダー」で
私だけが乗った思い出アリ。

これに4人で乗れたのは奇跡だ。
なぜなら、もう二度と夫は
乗らないようで、実はギリギリ
だったようだ。

ミラコスタ パテイオルーム

公式/ミラコスタ

ミラコスタにあるお部屋の中で、
唯一お庭付きの部屋となる。

ミラコスタプール沿いにあるお部屋で、
庭に出ることもできる。

開放感のある高い天井が素敵なお部屋で、
4人部屋対応なうえ、
価格も良心的なので、人気のお部屋。

うちの家族は無反応で庭に出たのは、
私と次女だけという残念な家族。

最終日 ディズニーランド

今日もハッピーエントリーでインパーク。

①スプラッシュマウンテン
②ホーンテッドマンション(ハロウイン仕様)
③スプラッシュマウンテン(2回目)
④ピーターパン
⑤カリブの海賊
⑥フィルハ―マジック
⑦スペースマウンテン(女子3人)


通常5分ほどで乗れる
「カリブの海賊」が35分待ちだったので、
かなり混雑していた日。

10月にしてはかなり暑かったけれど、
部活で鍛えられた次女は
もう「暑い」とぶーたれることは
なかった。

帰りの飛行機の時間まで、
まだ遊べる時間はあったのに、
夫だけが元気で、
ジャングルクルーズに行きたがるけど、
女子3人はもう無理。

アトラクションも混雑。
休憩する場所もなく、
午後からは地べたでTEAする
ホームレス状態。

しかし似たような家族は
たくさんいた。

お疲れ姉妹

ディズニー家族旅行費用

飛行機     13万
ホテルオークラ  3万9500円
ミラコスタ    7万4400円
食事代      5万5千円
配送         3千円
交通費       6千円
お土産・お菓子   4万円
総額40万+個人出し

 

食事パターン

一日目
朝 スタバ 2500円
昼 無し(マフイン・パフェ)8000円
夜 大人5100円 子供2000円

二日目
朝 ハンバーガー 4270円
昼 チキン    2100円
夜 セイリングデイブッフェ 13080円

三日目
朝 プラザレストラン+照り焼きチキン 6180円
昼 ハロウィンデザート 
夜 空港にて「ロール白菜」の店マズイ 3500円

まとめ

体力がないと遊べない夢の国。

子供たちの成長から、
「プレミアムツアー」を利用しなくても
自力で遊べるようになったけど、

2泊3日が限界であることに
ようやく気付く。

ディズニー+観光も入れて
一日ずつで十分楽しめた旅行となった。

この場合、ランドかシーの夜を
あきらめることにはなる。

お年頃になった子供たちは
自分のお小遣いで、自分買いを
してくれるようになり、旅費も40万。

そろそろ、子供たちはお友達と
ディズニーに行きたがるのかな。

そして、最年長の私の体力も
いつまでもつのか?

最終章を迎えるのは来年の話・・・

ディズニー家族旅行⑧へつづく

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この記事を書いた人

扶養サレ妻の歩く日常を綴ります

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